配色の設計を読みました
配色の設計 ―色の知覚と相互作用 Interaction of Color
- 作者: ジョセフ・アルバース(Josef Albers),永原康史(監訳),和田美樹
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2016/06/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これも読むのが難しかった
むかーしの論文を日本語訳したものということで、
ああ昔なんだな〜と感じられる前提が多かったです
例えば絵の具での色の再現は超大変だ!だからカラーペーパー使おう、というようなことなど
配色の0、起源から知ることができるように思いました
明度の一致する異なる2色を見極めるのは、
美術の勉強を人より多くしてるとしても
実は人間の半分くらいの人は(うろ覚え、違ったかも)できない、とかは
自分を過信しちゃいかんなと思ったりしました