配色の設計を読みました

 

配色の設計 ―色の知覚と相互作用 Interaction of Color

配色の設計 ―色の知覚と相互作用 Interaction of Color

 

これも読むのが難しかった

 

むかーしの論文を日本語訳したものということで、

ああ昔なんだな〜と感じられる前提が多かったです

例えば絵の具での色の再現は超大変だ!だからカラーペーパー使おう、というようなことなど

配色の0、起源から知ることができるように思いました

 

明度の一致する異なる2色を見極めるのは、
美術の勉強を人より多くしてるとしても
実は人間の半分くらいの人は(うろ覚え、違ったかも)できない、とかは
自分を過信しちゃいかんなと思ったりしました